ヨーカン長屋の日記

日暮れにたどる小野家の食卓

グレイソン・ペリー

夫が休みを取ったので大英博物館グレイソン・ペリー展を観に行った。

朝は家族全員で出発。学校、幼稚園とこどもを送って駅の近くでコーヒーを飲んでから電車に乗る。平日の子なしロンドン観光は楽しいの一言。こんな良い街だったっけ!わたしの夢はタイムトラベル。今日は100年前から来た気持ちだ。

時間が惜しいのでお昼は大英博物館の近くの手軽な韓国食堂で。石焼ビビンパは石鹸の味がしたが昨日まで『日本三文オペラ』を読んでいたためこれも十分ありがたく思えた。夫のチゲは貝が臭いと。しかし胃など袋に過ぎぬということで、共にこだわらず店を出た。後でミュージアムスタッフに「韓国の方ですか?」声をかけられる。

グレイソン・ペリー展。

大英博物館の収蔵品から選んだ品々と彼のオリジナル作品を合わせたインナーワールド再現エキシビション。大英博物館にさまよう魂、ペリーに呼ばれて大集合。土偶、神棚、民族衣装などがどんどん吸収消化されて新しい姿となっている。収蔵品以外でインスパイアされた物のひとつにハローキティ四国限定お遍路さんタオルチーフ。若い女性のバッグに巡礼者が宿っている、イコール、生きているアート!ということらしい。日本の人間国宝という制度にも関心を寄せている。オリジナル作品は21世紀的リリックで覆われた壷にはじまり、最後は博物館の魂たちとペリー自身を葬る大作  “名もなきクラフトマンの方舟”で自己完結。観る方もスッキリ。図録を買ってまたじっくり見たかったが£25(3,000円超え)のため断念。全作品通して登場するペリーの半身、テディベアの名がAlan Measle。Measleは三種混合予防接種(英名MMR)でおなじみの麻疹。

昼食

石焼ビビンパ(わたし)チゲ定食(夫)

夕食

ピーマンの肉詰め、マッシュルームソテー、佃煮、豆腐の生姜汁

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