ヨーカン長屋の日記

日暮れにたどる小野家の食卓

ガールズツアー

アメリカから夫の友人が来ている。有名な技術者らしい。会議出席が目的の訪英というので、奥さんのロンドン観光のお供をすることにした。IT妻の女子会は10時にLondon Bridge集合。リクエストは「アフタヌーンティ」「洋裁好きのお母さんに生地を」の二点。

10:00 London Bridge

11:00 Westminster寺院とBig Ben

11:30 Baker Street – Marylebone Highstreet

12:30 昼食

2:00  Liberty

4:30  Fortnum&Mason

まずはLondon BridgeからボートでWestminsterまで移動。IT妻あさみちゃんはさっそくi-phoneで撮影開始。名所や古い建物が大好きだそうで案内の張り合いを感じる。 Big Benを見て地下鉄でBaker Streetに行くと突如あさみちゃん推理小説ファン発言。シャーロック・ホームズの駅を嬉しそうに撮影。Marylebone Highstreetのインテリア雑貨、こども服など寄って、午前中のハイライトである大きな手芸屋さんへ。あさみちゃんの存在を忘れてレース、りぼん、コサージュなどに熱中。日本への里帰りも近づいているので、みんなの顔が浮かんでしかたがない。長い時間をかけて色々選んだが、自分もどれかひとつ欲しい、いや、やっぱり全部欲しい、でも全部あげたい!と逆巻く気持ちにザワザワしながら店を出る。お昼はわたしが魚好き、あさみちゃんが揚げ物好きということでFishworksというシーフードレストランに入る。生ガキ・海老のスープ・ハーブとフェンネルのサラダ・フィッシュ&チップス。ワイン1杯飲んでひとり£20(2,500円)。フィッシュアンドチップスは衣が軽く、量も半分ずつでちょうど良い。海老スープはしょっぱい。

食後は生地を求めてLibertyへ。テューダー様式の建物にふたりで「ハウステンボスみたい〜」と興奮。こうして女子と来るとリバティはやっぱり最高にかわいい。環と優にリパティプリントワッペンを購入。あさみちゃんも目的を果たし、晴れてFortnum&Mason へ移動する。

Fortnum&Masonでアフタヌーンティまで1時間お土産ショッピング。バラのジャムが人気だと聞いたので妖精のジャムだと言って環にあげよう。賛美歌オルゴール付きのクリスマスのビスケット缶を鼓介と新太と日本の友達に。家に帰ったらクリスマスキャロルのCDを出そう。弾みでリースも購入。£20(2,500円)。ドライオレンジとスパイスの定番。本当は大きなツリーの飾りなのだと思う。ロンドンに来た年の冬から引き延ばし続けたものを買ったのだ。買い物は勢いだ。

予約時間になり人生初のアフタヌーンティへ向かう。最上階のレストランは窓が小さく食べ物の色を引き立てない照明、中高年趣味のインテリア、ノンアイロン素材の制服、どれをとってもデパートの食堂。素敵ではないが懐かしくてよい。お母さんに連れて来てもらったなあ。さてあさみちゃんお待ちかね、スコーン、ケーキ、サンドイッチの3段トレイでアフタヌーンティ登場。すごい量だが9割完食。意外な感動は紅茶のほう。リサーチを仕事にしている友達からおすすめされたダージリンファーストフラッシュ、これは台湾で飲んだ東方美人の味がする!最近夫と紅茶、日本茶に飽きたから美味しい中国茶が飲みたいと話していたのだ。海を越えてつながっているお茶の味に感動。それにしてもひとり£40(5,000円)、セミナーの価格。

最後はバスに乗ってロンドン塔まで行き、夜のタワーブリッジを渡ってLondon BridgeのHiltonまであさみちゃんを送って別れた。久しぶりに女子パワーを使った楽しい一日。クリスマスと日本行きのスイッチも入った。いよいよだ。Libertyで諦めた£130のピンク×グレーのボーダーのウールマフラーのことを考えながら電車に乗ってHonor Oak Parkの家路についた。

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