ヨーカン長屋の日記

日暮れにたどる小野家の食卓

鈴の音はすぐそこ

冬休み3日目。一家でロンドンの街に繰り出す。

まずLeicester Squareの劇場で『stickman』を観る。観劇には限りなく無関心の夫もしっかり眼鏡を持参している。出演者たった3人。スタイリッシュな作風にも関わらず、周到な舞台演出が観客(3歳〜)の集中を途切らせない。この頃おかしなところで日本語の教育実習を思い出すのだが、役者達が数多くの小道具を敵確にハンドリングするさまに授業と教材の感触がふと甦る。

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次に昼ご飯はラーメン屋。鼓介が細々続けた日本語日記のご褒美だ。ロンドンラーメンブームの特集を参考にSoho『一点張』に行く。塩ラーメンを頼んだが美味しかった。ラーメン3杯、餃子2皿、チャーシュー丼で昨日の焼き肉満腹とほぼ同額。ラーメンはご馳走なのだ。

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その後は新太と鼓介が予算7ポンドでプレゼント交換するという夫の企画により2組に別れて行動。鼓介&わたしチームはイルミネーションの街を上っておもちゃのデパートHamleysに入る。イギリスのクリスマスは日本のお正月のようなものだと年々はっきりとわかってきた。イブ前日の今日はまさに大晦日の雰囲気。家族ひとりひとりにプレゼントを贈る伝統からすればここの活気は31日のアメ横である。

鼓介の買い物はyes/noチャートのごとく迷いがなく、新太の好きな物の売り場をレゴ(予算超)、プレイモビル(〃)、バイク(有力)ミニカーセット(最有力)と、7階建てのHamleysを次の目的地へと脇目を振らずにずんずん巡って、ミニ・レーシングカーセットに決め、お金を払うまで20分程度であった。わたしも将来こんなチャートで選ばれたプレゼントをもらうのだろうか。

新太組も早々とプレゼントが見つかったようで先に帰宅すると連絡が入る。せっかくなのでCovent Gardenまで歩いて足休めに大道芸を観て、電飾の大型トナカイとツリーにて2012年クリスマスの街を見納め、ようやく電車に乗ったのは5時半であった。

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昼食 ラーメン『一点張』

夕食 ケールとパルメザンチーズのパスタ、洋梨とグレープフルーツのサラダ

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