ヨーカン長屋から

日暮れにたどる小野家の食卓

月別アーカイブ: 4月 2016

岩でぼん

春休みにDevonでグランピングをした。

モンゴルの遊牧民でおなじみの筒型テントで3泊。
気温は10度くらいだったのでちょっと心配したけど
テントの中に薪のストーブがあったし、テントの外でも焚き火。
火の暖かさは気持ちいい。

『真田丸』で堀田作兵衛の山に隣村の集団が来て喧嘩するのを見た。
冬の寒さを凌ぐには山の木がいくらでも必要だ。

夫はここでの薪割りが骨折から復活して初の本格的な運動に。
季節外れでキャンプ場はほぼ貸し切り。

南デボンはほとんどが牧草地帯だ。
テキスタイルデザインのように繰り返す緑の丘と羊の白。
春は仔羊がいっぱいで、早起きは三文の得じゃないけど
まだ寒いのに外に出ていいもん見たふくふく感。

デボンの地形、地質は何か不思議なところがある。
ダートムーアという高原に石と岩が点在していた。
草原と岩の組み合わせが異様で
何千年のいにしえエネルギーみたいなものを感じる。
ひときわ巨大な岩の頂上に登って夫に写真を撮ってもらった。
ものすごい強風で足はブルッブル。

夜ごはんは毎日バーベキューをした。

1日目夕飯 牛肉ステーキ、じゃがいもホイル焼き、地元産の濃厚バター、フェンネルサラダ
2日目夕飯 ソーセージ、じゃがいもとアスパラのホイル焼き、野菜スープ
3日目夕飯 鶏肉の味噌焼き、鶏肉と余り野菜のバター焼き

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猫にこんばんわ

「3月はライオンのごとく来たりて、仔羊のごとく去る」
ということわざを教えてもらった。
早春は天気が荒れやすいが、4月が近づくにつれておだやかになる。
イギリスの天候の話。

さて、4月3日に新太が8歳になった。
海外で子どもの日本語を維持するのは本当に難しい。
兄弟間が英語なので鼓介の時の倍の努力をして、やっと成果半分ぐらい。
でも日本を好きでいてくれることが一番。

うまいことに新太は少年ジャンプの世界が大好きで、
誕生日プレゼントにもらったドラゴンボールの漫画を繰り返しめくっている。
私も新太流に、字を見ないで読んでるんだけど話が全然わからない。
絵に集中すればするほど間違い探しみたいに見えてきて辛い。
新太はそんなことないみたい。

あともう一つ、今がんばっている新太の日本語教材は
潤子ちゃんにもらった「犬棒かるた」。
日本のことわざのリズム、すごいと思う。
新太が何て言うかを当てるゲームみたいになってるけど
意味を知ってなるほどーーーーってこともある、いつかきっとね。

では問題。
私「ねこに…?」 新太「こんばんわ」
私「馬の耳に…?」 
答えは何でしょう。

夕飯 オーブン唐揚げ、フルーツサラダ、きゃべつの味噌汁、ご飯、
食後 チョコレートブラウニー(誕生日ケーキ)

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